新着情報 / お知らせ

みなさんは風邪をひかないように、防寒対策をしっかりしていますか?
1年の中で最も気温が低いのは、年によって違いはありますが1月であることが多いです。
今の時期は野外にいると、意識せずとも体が震えることがあります。
これはもちろん、体温が低下しているサインです!
体調が悪くならないうちに、暖かい室内に戻るようにしましょう!
関塾でも授業や自習に来る生徒が集中して勉強できるよう、快適な環境を整えています。
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ちなみに寒いときに体がぶるぶる震える現象は、どんな名前がついているのかみなさんは知っていますか?
発熱がある時の「悪寒」や大事なイベントを前にすると起こる「武者震い」などと比べて、身近なためか意識することはあまりないのではないでしょうか。
これは「シバリング」という名前のついている現象です!
体温が低下すると、脳の「視床下部」から全身に指令が行きわたるのです。
これにより、体の様々な筋肉がランダムに伸びたり縮んだりを細かく繰り返すようになります。。
寒さなどによる差はあるものの、その回数はなんと1分あたり200回を軽く超えることもあるそうです!
シバリングは人間の場合、じっとしている時に比べて約6倍の熱エネルギーを発生させることができます。
筋肉の動きや胃腸のはたらきも、体温が下がると様々な悪影響が出てきてしまいます。
この現象は生命を守るために欠かせない機能なのですね!
そして、シバリングを管理する脳の「視床下部」は人間が生きていく上でとても重要な仕事をしています。
「眠りたい」「お腹がすいた」「トイレに行きたい」といったみなさんが日常的に思う感覚たちは、視床下部が体の機能をチェックしながら、必要に応じて発している一種の信号なのです!
ですが視床下部が何度を基準にシバリングを起こすのか、具体的にどんな内容の指令を筋肉に伝えているのかは明らかになっていません。
先に挙げた悪寒はシバリングの一種ですが、武者震いや怖い時に起こる震えなどは研究が進んでいないものもあります。
人体はまだまだ不思議なことだらけです。
それを解き明かすのは、未来のみなさんかも知れませんね!
お子さんのテスト結果気になりますよね?
口にしなくても、本人も気にしています。
でも、どうして良いか分からないものです。
自分だけで悩むより、一緒に考えませんか?
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